キャンプに目覚めた時から、憧れだったasimocraftsの焚火台「takibi_no_asi」をついに入手!
スタイリッシュな見た目、抜群の燃焼効率、コンパクトな収納サイズの三拍子そろった優秀な焚火台の魅力を存分にお伝えできればと思います。
購入品紹介
takibi_no_asi
- 収納サイズ:320 x 300 x 10mm
- 5枚組み立て時サイズ:H200mm、辺250mm
- 素材:ステンレスヘアライン (厚さ1.5mm)
- 重量:3.4kg
- 付属品:マルチカムコーデュラ収納ケース、簡易な取説、シール
- 価格:34,800円 (税込み)
相変わらず丁寧な梱包でした。
高いクオリティの収納ケース付き。
おなじみの「A」が脚下部にデザインされています。
全部で5ピースの脚。
ステンレンス素材以外に黒皮鉄素材のモデルもあります。
黒皮鉄はサビを楽しむ前提の素材のため、防サビ加工は一切されていません。
メンテナンスフリーのステンレス素材を選びました。
ピカピカのステンレスの質感とメンテのしやすさが決め手でした。
鉄の経年変化である「サビ」を楽しみたい方は「黒鉄皮」モデルを選ぶと良いでしょう。
「黒鉄皮」の方が1万円安く手に入りますので、予算も含め総合的な判断になると思います。
バーナーなどで一点集中に加熱を行うと、特定のパネルだけ歪んでしまうので、ご注意ください。
高温時に水などがかかると急激な温度変化により歪みが生じます。
片付けの際には、必ず完全に冷めてからバラしてください。
焚き火が終わっても長い時間高温状態にありますので、火傷などには十分気を付けましょう。
山_circle
- サイズ:115 x 300 x 1mm
- 素材:ステンレス (ヘアライン加工)
- 重量:1,050g
- 価格:2,750円 (税込み)/枚
takibi_no_asiで焚き火をするなら風防が必須で、専用風防として「asi_circle」が用意されています。
今回購入したのは、名古屋の名店「mountain mountain factory」さんとのコラボ商品、「山_circle」です。
MMFのシンボルである「山」マークがあしらわれており、超レアな一品です。
「takibi_no_asi」と同じ厚さ1.5mmのステンレス素材となります。
「山_circle」同士で重ねると、接合部分のasimocraftsの「A」が浮か浮かび上がります。
このオリジナルの「asi_circle」にはないマニアックすぎるディテールに信者心くすぐられまくりです。
「山_circle」や「asi_circle」を固定する機構はなく、「takibi_no_asi」に載せるイメージです。
ちゃんと嚙み合えば、ガタつくことなく使用できます。
「takibi_no_asi」と「山_circle」のエッジが鋭いため、組み立て・撤収時にブローブや軍手を着用した方が良いです。
数回使用すると焼き色が付き、良い感じにエイジングしてきました。
直火の時も、地面に置くだけでファイヤーピットの風防として使用できます。