カスタムパーツ
「Bravo one」ほどの人気商品ともなれば、ガレージブランドによるカスタムは必須です。
asigrip_om
- サイズ:115mm × 30mm
- 重量:60g
- 素材:ナラ材
- 価格:3,300円 (税抜き)
neru design works x asimocraftsのダブルネームによるグリップ製品です。
純正のステンレスグリップよりもぬっくもりがあり、ニギニギしたくなります。
何より重度のasigrip中毒である管理人にとってはマストバイな一品です。
交換手順
スパナを使って14mmの六角ボルトナットを固定して純正グリップを外します。
グリップとボトルナット両方を取り外します。
asigrip_omのネジ穴をハンドルに合わせて回せば簡単に装着できます。
蜜蠟クリームをぬりぬりすると愛着もマシマシです。
INA HANDLE
- 素材:真鍮
- サイズ:φ45mm
- 重さ:50g
- 価格:8,800円 (税抜き)
- 素材:真鍮
- 価格:3,000円 (税抜き)
「INA HANDLE」(イナハンドル)は、元バルブと火力調整バルブのカスタムパーツになります。
INAVANCEさんが得意とする精密金属加工技術だからできる細部にまでこだわった加工とデザインを実現。
Bravo one本体との相性抜群で、真鍮削り出しのハンドルによって高級感あふれるバーナーへと昇華します。
交換手順
8mmサイズのボトルナットをスパナで固定し、純正グリップハンドルを外します。
元バルブと火力調整ハンドルは共通構造になります。
写真の順番に真鍮ハンドルを固定するパーツを装着します。
手前のパーツをペンチなどで回し、奥まで固定します。
真鍮ハンドルの穴を奥側パーツの穴と合わせて装着します。
合わせた穴にネジパーツを通し、精密ドライバーで固定して行きます。
下の元バルブハンドルも同様な手順で交換します。
オプション品
operation dinner out
- カラー:タン
- サイズ:29 x 13 x H22cm
- 容量:5L
- 重量:1.2kg
- 納期:1ヵ月
- 価格:13,000円 (税抜き)
Bush de Bruntのオリジナルの燃料ジェリ缶。
塗料はBravo oneと同じタンカラーで、バーナー本体との一体感が出せます。
文字の「10U」と「4314ml」は前述と同じ、「灯油」と「震災用」の意味。
商品名の「operation dinner out」は、「外食する」という単純な意味ではなく、スパイ用語で「外部から大事なモノを取り寄せる」の意味もあり、映画「スパイゲーム」の中で、ネイサンがビショップを助け出すための救出作戦コード「dinner out」に由来しています。
Bravo oneの燃料切れを助ける➡ディナー作戦
ジェリ缶としての完成度も高く、本体から5cm程せりあがった給油口と空気弁が「Bravo one」へのスムーズな給油を実現。
また、給油口が「Bravo one」の圧縮ポンプを収納できるサイジングに設計されています。
持ち運び時に邪魔な圧縮ポンプを「operation dinner out」に収納することで、「Bravo one」本体のスリム化に成功。
燃料タンクに関しては既にヒューナースドルフのものを持っていますが、「Bravo one」との相性の良さに思わず購入してしまいました。
スペシャルキャップ (iz73)
- カラー:タン
- サイズ:φ60mm
- 重量:255g
- 価格:8,000円 (税抜き)
こちらもBush de Bruntのオリジナルキャップになります。
運搬時は「Bravo one」本体、バーナー使用時は「operation dinner out」に蓋できる優れものです。
STOVE BOX by BALLISTICS
- カラー:コヨーテ
- 素材:コーデュラナイロン、ポリエステル
- サイズ:550 x 340 x 340mm
- 重量:1,734g
- 生産地:日本
- 価格:16,2800 (税込み)
しばらくはダンボールに入れて持ち運んでましたが、ずっと狙っていたBALLISTICSからリリースされている専用ケースを購入しました。
ケースのメーカとして抜群の安定性を誇るBALLISTICの製品だけあって、見た目、機能性がピカイチです。
本体は日本製で、ジッパーは安定のYKK。
全ての面におてい、素材は強度のあるプラスチック板とクッション素材で構成されており、大事なbravoを保護してくれます。
底部の強度と安定性を高める板敷シートが付属されています。
運搬時のぐらつきを減らすため、頂部にベルトが付属。
スノーピークストーブバッグ (BG-100)
スノーピークのストーブバッグも少し高さが足りませんが、なんとかギリギリ入ります。
まとめ
点火に少々「癖」はありますが、慣れれば結構簡単です。
シーズンことにメンテナンスしてあげないと「すねて」しまうこともありますが、手がかかる子程可愛いとはこのことです。
Bravo oneを連れて雪中でキャンプするのが夢で、またその様子をお届けできたら幸いです。